Anton日々精進それから

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5月の終わりに向島

えー、折角の休みであったが向島でちょっと仕事。その帰りに・・・散策。
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向島のイメージは料亭・・・と玉ノ井後の遊郭
b0091575_1932563.jpgその通りは国道6号線「東向島一丁目」の信号付近から入ることが出来る。「〜通り」などの看板もなく、分かりづらい。


b0091575_19322458.jpg鳩の街商店街

玉ノ井の遊郭(赤線)が昭和20年の大空襲で壊滅し、当時無傷だった東向島界隈に場所を移したという経緯があるらしい。ちょうど向島花街と玉ノ井の中間地点に当たるこの界隈は、戦後は新興のカフェー街という名の私娼街となった。但し、この鳩の街商店街にはその面影はほとんどなく、シャッターが締まったままのさびれた商店街という雰囲気である。そこで墨堤通りに向って右側の路地を入ってみる。


b0091575_19324367.jpg裏路地にその面影が残っていた。かつての娼家の特徴である壁や柱に模造タイル。赤線の建物の特徴だという。戦火を免れたために、未だ2軒長屋風の住宅が残っている。
とにかく静かに時間が流れている空間であるが・・・かつてはここいらがメインストリートだったんだな。狭い地域ながら100軒以上の店に約300人の女性が働いていたらしい。


b0091575_19325847.jpgここにもタイルが残っている建物が・・・タイルで飾られた円柱は当時の入口であったであろうと思われる。どういう経緯で住宅街になっていったのか。


鳩の街を訪ねる・・・秀作のflash!! ←クリックして鳩の街へ


b0091575_19333179.jpg戦後の雰囲気を味わいながらも正直、本日は暑い!! 鳩の街を抜けると墨堤通りにぶつかる。喉も乾いたし、ウロウロしていたら路地状の奥に喫茶店を見つけますた。倉庫街の奥にひっそりと営業していまつ。

Cafe 雲水
墨田区堤通1-3-6
03.3618.3057 月曜日定休

墨堤通りから幅2mほどの石畳を進む。なんとなく懐かしさを感じる佇まいであった。なんか庭先って感じな。


b0091575_19335420.jpg店内の様子。
平日の2時過ぎということか先客は年配のご夫人が一人。珈琲とアイスクリームで何か読んでますた。
椅子の背もたれ部分は塗料がはがれている。もくもくと吾輩のオーダー品を作成中のマスター。


b0091575_19341115.jpgあんみつを喰らいますた。つぶあんにバナナ・キウイ・黄桃・ギュウヒ、黒蜜をぶっかけて味わう。600円の贅沢であった。器もなかなかいいですな。


墨堤通りを向島花街方面に・・・そんでお家に帰ることにする。有名な店もちと紹介。


b0091575_19344651.jpg言問団子(ことといだんご)

墨田区向島5-5-22
03.3622.0081

団子といっても串には刺さってない。小豆餡・白餡・味噌餡の三色団子が特徴。
一人前550円。


b0091575_1935226.jpg長命寺桜もち

墨田区向島5-1-14
03.3622.3266

看板には目立たないが「山本や」という屋号が見える。とんねるずの番組で芸能人御用達お土産ベスト20で1位となったのがここの桜もち。一個の桜もちには塩漬けの桜の葉が2、3枚使われている。ちょっと塩っぱいんだがそれがいい!と思い込むこと。
かなり前に買った時は6個入りで1200円ぐらいだと思ったが。


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長命寺
墨田区向島5-4-4
山本やから土手を下ると長命寺がある。裏から入ったんだが「?」の雰囲気。幼稚園が併設されてるんだなこれが。参拝するって感じがないお寺でありまつ。


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弘福寺
延宝二年(1674)に鉄牛和尚によって開かれた黄檗宗の寺。本尊は恵心僧都作の釈迦如来像。本堂の屋根に特徴がある。

墨田区向島5-3-2


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三囲神社(みめぐりじんじゃ)
祭神:宇迦能魂命
墨田区向島2-5-17
三柱鳥居で有名な神社である。
三井家と縁があるらしいが、面倒くさいので調べない。


墨堤通りを渡りかつての花街辺りを歩く。
b0091575_1936177.jpgこの黒板塀がいいですな。看板に屋号が入ってないのでここは料亭跡ということか?未だに所々雰囲気たっぷり。柳橋とちがいますな。


b0091575_19363216.jpg櫻茶ヤ
ここのHPに行くと、芸妓さん募集のページがある。18〜23歳まで。


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牛嶋神社
祭神:須佐之男神・天之穂日命・貞辰親王
墨田区向島1-4-5


牛嶋神社を後にするとすぐに墨田区役所。そしてアサヒビールのビルが見えてくる。
暑いから冷たぁぁぁい生ビールでも・・・いや、本日はやめておこう。
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赤く塗られた吾妻橋を渡って浅草に戻る。
向島も近いがあまりうろつかない街なのでおもしろかったなぁ・・・。
4年後には新東京タワーで街並が変わりそうである。
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by anton_ms | 2006-05-31 21:31 | 吟遊詩人の旅

平成十八年度三社祭の締めくくり

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本日、寿一町会の平成十八年度「三社祭/直会」が草津亭にて行われた。

直会(なおらい)とは、神社に於ける神事の最後に、神事に参加したもの一同で神酒を戴き神饌を食する行事である。一般には、神事が終わった後の宴会(打ち上げ)と解されているが、本来は神事を構成する行事の一つである。
まあ・・・町会の反省慰労会ね。
神社本庁が定める「神社祭式」では、どの祭式・祭祀においても必ず直会を行うこととしており、その具体的な作法も定めている。祭祀によっては故実による独自の作法が伝わっているものもある。「なおらい(なほらひ)」の語源については、「直り合い(なほりあひ)」の意とするのが通例である。一同が、祭祀のため行った斎戒を解き、平常に直る(復る)という意味である。


午後6時
町会長の挨拶、祭典部長の挨拶そして相談役の音頭で乾杯!!
先週末の祭り進行についての盛大な慰労会が始まりますた。


b0091575_2292553.jpg浅草田甫 草津亭

台東区浅草2-27-10
03-3841-8236
ここ数年、直会というとここを使っている。


前身は、明治5年駒込神明町に、その後日本橋を経て現在の浅草に移ったのが
明治18年。夢枕のお告げに従い、初代が草津温泉から湯の花を持ち帰り
温泉割烹を始めたところ、広い庭園と温泉割烹が人気となった。
それが「草津亭」の由来。


b0091575_229433.jpgb0091575_2295356.jpgb0091575_2210664.jpgb0091575_22101918.jpgb0091575_22103049.jpgb0091575_2211524.jpgb0091575_22121058.jpg本日の懐石料理ラインアップ。
吾輩はビールが苦手なので乾杯だけに参加し、あとは冷酒で頂く。
どちらかというと酒と会話がメインであるので、折角の草津亭の料理だが酒の肴となる。隣に座ったのが先輩のG藤さんだったので、祭りの話というよりOAなどの話に終始した。

タコスの店でお馴染みのK-1君とは赤羽ハリウッドの話。近いうち後学のために一緒に探検してみようと思う。

婦人部からは5人の参加。
うちの奥さんが病気で手伝えないために一生懸命に媚を売る吾輩であった。

まあ、しかし・・・なんだな。
連合渡御並びに日曜日の本社渡御に参加していない吾輩にとっては、イマイチ乗れない時間である。なんとか体裁を繕っては見たものの、乗れない。

もっとも先輩の0熊さんには「仕事の都合が付いた時には町会行事に参加しろ! 歓迎するから」とありがたい言葉を頂戴した・・・ちょこっとウルウル感でありますた。


食事が終わり恒例の「浅草の唄」での練り歩きが始まった。
毎年恒例の盛上りである・・・いい歳してという感もあるが嫌いではない。
中〆をしてそれぞれ次の店に繰り出したり、お家に帰ったりそれぞれだ。


b0091575_0182340.jpgロック座
なんとも懐かしい場所である。

とにかく今年の祭はこれで全て終了しますた。来年こそはなんとか本格的に参加しなければと決意している。


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by anton_ms | 2006-05-25 22:33 | 日々の暮らしについて

今朝は気分爽快

昨夜の雨とはガラリと変わって朝からピーカンである。
愛犬ユウも「これは散歩しかないでしょ!!」とばかりにはしゃいでおる。


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今日はA見・K菅君の交差点を交番に向って渡り、合羽橋通りから右折して本願寺に出る散歩コースでありまつ。Tシャツ1枚でもちょうどいい。


b0091575_8482460.jpg本願寺ではユウを放すことは出来ないが、リードを最長にしてやる。でも、吾輩のそばを離れないのでなかなか撮影が出来ない。


b0091575_8484240.jpg本堂周りの階段はお気に入りスポットのひとつ。上り下りを繰り返しますな。合宿の訓練を思い出しまつ。


b0091575_84913.jpg本願寺をバックにポーズでありまつ。風もなく昨日の豪雨で空気も綺麗になったよーな気もする。今日は休日なので気分的にも楽・・・。ユウの体型もダイエットの効果で腰のくびれが出てきた。ま、万全に近いでしょうな。


b0091575_8493343.jpg本願寺散歩コースはこの「タコスの店」の前も通りまつ。近々、行こう!! F見君をスカパー代金で釣って誘うのを考えている。

[Mucho Gracias]
マスターの希望により情報未公開だ。


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by anton_ms | 2006-05-25 09:06 | 名犬ラッシー

まったりとカラダを休める

昨夜帰宅してから久々に本格的な夜更かし・・・ほとんど徹夜。
朝5時過ぎに「6時になったら犬の散歩に行こう!」と考えていたのに直後熟睡。
久々に11時過ぎまで寝てますた。
おかげで奥さんに頼まれていたゴミも出せず。
夕方にはドッグフードを買いに行く約束をしていたが突然の豪雨で中止。
まぁ、どこへも出かけずまったりと時間を過ごすのもたまにはいいであろう。
しかし凄い雨と雷ですたな。


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明日は晴れるらしい。そして町会の直会(なおらい)、こっそり参加する予定だ。k-1君曰く新調した半纏を着用するらしいが・・・さて。
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by anton_ms | 2006-05-24 23:44 | 日々の暮らしについて

赤羽で3軒ハシゴしましたが、何か?

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本日は疲れた・・・早くおうちに帰りたい。そう思っていたのだが・・・。
M良君が呑む気満々である。懐も心細いのでオアシス「赤羽」へGO!!!!


b0091575_2325017.jpg先日の昼間に訪れた「いこい」に招待。ここは夜行くといかに周りの環境が素晴らしいか分かりますな。ネオンで目がチカチカしちまいまつ。
二人で意を決して超満員の店内に入って行きますた。ドキドキ。


b0091575_23252053.jpg灰皿が見当たらん。しかし立ち呑みの客は煙草をプカプカでつ。おぉ、足元に当然のようにポイ捨てしておりまつ。たまにおばちゃんがちり取りと箒でお掃除。最近特にうるさくなっている喫煙マナーからも解放される店内だ。


b0091575_23253688.jpg今日はホッピー300円で乾杯。大ジョッキの半分ぐらい焼酎が注がれて出てくる。つまみはタン塩串220円とゲソわさ110円。M良君、涙もんでありますた。


ちょいと一杯のつもりで呑んで、いつのまにやらハシゴ酒・・・とはよくいったものだ。700円の呑み会を終えた我らは歯止めが利かず、徘徊。


b0091575_2326140.jpg「丸健水産」
北区赤羽1-22-8  
03-3901-6676
「1番街シルクロード」のアーケードの奥にある。おでん種の名店で、店頭でおでんをツマミに一杯呑むことができる。店主に「おかえりっ」といわれながらおでんを受け取る。


b0091575_2326183.jpgおでんはそれぞれ3品ずつ注文。お任せで頼んだら「うちは練物屋なんで」と言いつつ薩摩揚げが入りますた。地元の酒のワンカップ付で590円ですた。


さあ、もう止まらないぞ。


b0091575_23264472.jpg勢いづいて、OK横丁に。
この横丁は100m足らずの横丁にびっしり居酒屋などが並ぶ名所。駅の方から来るとOK横丁のネオンが目立つ。


b0091575_23265817.jpg「八起」
北区赤羽1-18-8
ここも満員でありまつ。しかし赤羽のパワーはおそるべしである。一軒一軒の単価が安いのでついハシゴしてしまう魔力がありますな。


b0091575_23271352.jpgウーロンハイ350円。それでレバ刺370円、豚のレバですかな?
M良君がどうしてもレバ焼きを食べたあああい!というので頼んだメニュー。納得がいかない顔で喰ってますた。


b0091575_23272813.jpg名物のおっぱい炒め370円も本日はオーダー。これは豚の乳腺をニラと一緒に濃い目の醤油味で炒めたもの。M良君の評価はイマイチ、我輩としては歯ごたえがあって旨かったけどな。


本日の出費
「いこい」710円 「丸健水産」590円 「八起」720円
トータル一人当たり2020円の散財でありました。贅沢したなあ・・・。
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by anton_ms | 2006-05-22 23:28 | B級グルメの贅沢

まつりのあと

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三社祭が終わりますた。
土曜日の夕方の集中豪雨以外はピーカンで、さぞ暑かったことであろう。
吾輩は朝祭り囃子に見送られ・・・夜は静まり返った街に帰った。


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明日は提灯を降ろさなくちゃね。
来年・・・来年こそ参加するんでよろしく! といったところか。
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by anton_ms | 2006-05-21 23:27 | 日々の暮らしについて

三社祭は吾輩が仕切るっ!!

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えー、お祭である。地元では「わっしょい、わっしょい」のかけ声が響く。
そもそも三社祭というのは土日の土曜日19:00〜20:00がピークである。


b0091575_559091.jpg土曜日の朝から始まる連合渡御や本番の本社渡御に不参加が3年続いてしまった。今年こそは日曜日に休みを取ってと思っていたが叶わない。
3年連続、この隣町との宵宮が吾輩にとって唯一の三社となる。2基の神輿が待ち合わせをしてお互いの神酒所を訪れる。時間にして2時間弱の行事であるが、やはり宵宮はいいねぇ。吾輩にとっては「祭りに参加したぞ!!」というアピールの時間でもある。滅多に神輿に肩を入れないのだがリクエストがあったので・・・。


b0091575_21572376.jpg前棒の仕切りは楽しい。昼間の猛暑で疲れているのかちょいと勢いがなかったですな。前棒の仕切りも慣れてないとやたら体力を使う。吾輩も初心者の頃は何度も酸欠でヤバくなったこともありますたな。特に副の頃、本社神輿の仕切りは気を抜けない地獄でありますた。


b0091575_21574228.jpg宵宮の終了後、せいび公園に設置したコトブキクラブ詰所にて担ぎ手に飲み物を振舞う。缶ビール・缶チューハイ・コーラ・ヤクルトなど。ヤクルトは女/子供のみなので、その場所を確保。
これで三社祭の2/5が終了した感覚である。来年は久々に宮出しに行ってみるかなぁ。


b0091575_2158246.jpg祭り参加アリバイ画像。町会神輿の前にて9:00pm。


えー明日は仕事のため不参加だが、町会の若手は夜中の3時半に神酒所に集合し、宮出し警備の為に境内に向う。祭り本番の長い一日の始まりである。我が町会に二之宮が来るのが予定では13:50頃。寿二から受け取り、寿三東に受け渡す。しかし、参加出来ないのはホントに断腸の思いである。ま、皆怪我のないように祈るだけだな。
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by anton_ms | 2006-05-20 21:59 | 日々の暮らしについて

地元でもハシゴしましたが・・・何か?

祭りが目前となり、土曜日の連合渡御のコースを歩いた吾輩であるが・・・
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いまさらながら伝法院通りをぶらりしてみた。
「伝法院」
調べて見ると伝法院はもともと浅草寺の院号であったという。それがいつの間にか住職の居住する本坊の称号に用いられるようになったそうだ。伝法院はそれこそお屋敷のいでたち、玄関上の瓦には菊の御紋が入っている。3年ほど前だろうかKFちゃんのお誘いで利酒会に参加した時にここが会場になりますた。庭園を見ながら日本酒・ワインと利酒の目的でなく酒を呑んだ記憶がある。


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伝法院通りは東京都の地域連携型モデル商店街事業の指定を受け、江戸の街並を再現するという企画を施した通りになっている。どうやら[つくばEX]開通に合わせた誘客と地域活性化の促進事業であろうね。普段はそんなに来ないので改めて歩いてみると、それぞれの店構えがなんとなくそれ風になっている。


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b0091575_2227451.jpg伝法院の並びに「おたぬきさま」の鎮護堂がある。鎮護堂は、浅草寺境内に住みついた狸の乱行を鎮めるため、伝法院正面脇に、同院の鎮守として「狸社」を祀ったことに始まるという。この狸にお参りすると「大金持ちにはなれないけど、食うには困らない小金がたまる」そうだ。どうも中途半端だなぁ・・・と思いながらも一応お参りはしておいた。


これといって発見のない旅であるので、まだ14:00前だが寄り道をすることにする。赤羽・岩渕の旅にて経験した日が高いうちに呑むってやつである。


b0091575_2239129.jpgさすがに平日この時間だと開いてる店が少ない。黄色につられて「鈴芳」に入ることにした。カウンターと小上がりのテーブルが2膳。それに店頭にテーブルと椅子。
風よけの大きなビニールフードがそれらしい雰囲気を醸し出している。


b0091575_22392827.jpg店内では女性二人で切り盛りしていた。客は小上がりに2組で5人。カウンターは吾輩を含めて9人。店頭では5人ほど。1/3程度の入りですな。
黒と白のホッピーのほかに浅草らしいデンキブランがメニューに並んでいる。


b0091575_22394166.jpgで、吾輩の注文はこれ。ウーロンハイ450円と煮込み550円。どうも煮込みが上品過ぎる味であった。吾輩の煮込みの方が断然旨いぞ。


赤羽を経験するとグラスのウーロンハイ1杯とこの程度の煮込み1杯で1000円というのはいかにも高額の感じがする。なんというボラレ方であろうか!! くやしい。これでは赤羽に負けてしまうではないか!!
そこで、ふと思い出した。赤羽に匹敵するといえば あそこがあるではないか!!
田原町交番横本願寺裏通り! 菊水通りといえば分かりやすいだろうか。
観光コースのお好み焼き「染太郎」がある例の通りね。そこに伝説の店がある。


b0091575_22433230.jpg「松楽」
台東区西浅草1-9-9
03-3844-4086
木曜日定休
土日は11:00から平日は15:00開店だ。
SMCでも1度使ったことがある。


b0091575_22434795.jpg何ヶ月に一回は図書館帰りに寄ることがある。吾輩は小上がりの席につく。テーブルには初老の男性が一人。そして入口に近い席に一人、カレーライスを生ビールで流し込んでいた。
ここは安い上に量が多い。串焼きも大串である。


b0091575_2244373.jpgで、吾輩の注文がこれ。
ウーロンハイ350円とレバ刺300円。これで650円だったら文句ねーでしょ。またこのレバ刺がボリューム満点だ。貧血気味の(誰が?)吾輩には不可欠だ。


でもな・・・この習慣はいい加減にしといた方がいいな。気をつけようっと。
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by anton_ms | 2006-05-18 23:06 | B級グルメの贅沢

プレ三社祭・・・連合渡御

今年で3年連続「連合渡御」不参加決定である。
三社祭の土曜日、朝9時過ぎに始まる無酸素状態の頃が懐かしい。


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今朝、犬の散歩で伝法院辺りまでうろついたのだが、ふとそこで考えた。
どうせ連合渡御は不参加なんだから祭りの前に歩いてみよう。
昼過ぎに出かける。あいにくの雨である・・・「これも三社らしいか・・・」


b0091575_1923986.jpg例年朝10時前に町会会館を発進した町内神輿は浅草公会堂横を目指す。ここで南部六ヶ町の神輿が揃い、順次発進して行く。
公会堂前を発進した神輿は突き当たりの伝法院を右折し、仲見世通りに向う。
担ぎ手の半纏を確認し、いよいよ気合いが入る。


b0091575_19232356.jpg仲見世通りを左折してメインロードに入る。
仲見世にごったがえすギャラリーの興奮も高まり、自然と担ぎ手にその期待が伝わる。これからが自分だけは目立とう!という時間なのである。
それまで神輿の周りをつかず離れずしていた担ぎ手が、我れ先にと神輿に。


b0091575_19234087.jpg宝蔵門が見えてきた。先に行く他町会の神輿が詰まってきて前に進まない時間だ。また、ここでひとつ前の神輿と間を空けることによって目立つことが出来るという時間。神輿を前に進めたいのと留まりたいのと・・・葛藤。


b0091575_1924563.jpg本堂前で神輿をさす。そろそろ一部の担ぎ手の目がいっちゃう。随行する執行部に最初の緊張感が訪れる。
限られたスペースで神輿の方向転換をする瞬間は見応えがある・・・前棒を仕切る先導は結構辛い時間。


b0091575_19242470.jpg本堂の裏をぐるりとまわるんだが・・・既に日曜日の宮出しの準備が始まっていますた。今日あたりから警察も来てるんだな。知らなかった。
この辺りは宮出しの一般担ぎ手の入場門になるところ。数年前からオープン選手権になりますた。宮出しは10年近く行ってないなぁ。


b0091575_19243873.jpg本堂の東、観音裏とよばれるエリアに44の神輿(子供神輿は除く)が勢揃いする。各町会は所定の位置に神輿を降ろし、短時間ではあるが昼食(ちゅうじき)をとる。担ぎ手に握り飯を配ってから、ビールとカレーライスの昼食。


b0091575_19245369.jpg昼食を済ませて神輿に戻った後はひたすら発進の合図を待つ。この櫓の上からのアナウンスを待つわけだ。このあたりから神輿に乗る輩が目立ち始める。この神輿発進の瞬間も各町会のアピールタイムであるので、いつの頃からか発進と同時に神輿をさすようになった。


b0091575_1925926.jpg観音裏から三社様の境内に入って行く。ここも渋滞箇所のひとつ。先導やってた頃はここが辛かったなぁ。これから始まる神聖儀式を受けるための道である。


b0091575_19252451.jpg我が町会の順番が回ってくるとここでお祓いを受け、御魂入れということになる。
お祓いを受けるために神輿を正面に向けるが、その後は鳥居方面に進むので180°の方向転換が必要になる。先導の合図で一気に神輿をまわす瞬間はちょっとした見物であろう。


b0091575_19254421.jpg神輿蔵では準備が着々と進んでいた。金曜日には飾り付けられた3基の神輿が並ぶ。こんな準備の様子を事前に見るのは考えてみたら初めてだな。本来なら既に頭の中は祭りモードで仕事も手につかない時期なのだが。


b0091575_19255988.jpg折角だから神輿のアップを。今年は二之宮が町にやってくる。札にも町会の名前が。
この二之宮は檜前浜成命(ヒノクマハマナリノミコト)が祀られているといわれている。
先日の深川ぶらり旅で富岡八幡宮の神輿のでかさに驚いたが、やはり地元の神輿ってのは愛着を感じますなぁ。今年も触れることなく過ぎてしまうが。


b0091575_19261576.jpg息子に跡を継がせる気持ちのこの人だが、相変わらずの仕切りをしていますた。


b0091575_19263075.jpgかわいそうにこま犬もオリに入れられちゃいますた。というのも宮出しの時にはこま犬の上ってのも絶好の観戦場所なんですな。宮出しに参加といっても担ぐ目的ではなく、リングサイドで見たいという人も多いのである。思わぬ事故が起こる場合もあるってことで。


b0091575_19264437.jpgワイヤーで固定された瓶。実は上で述べた思わぬ事故ってのがここで起こったのである。もう20年近く前だろうか、この水瓶に乗ってバトルを見ていた若者がいたんだが、そこへ本社神輿が大きく振られて水瓶を直撃!! 水瓶の下敷きになったという事故があった。


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三社様の鳥居が浅草最大のイベントの喧騒を待っているように感じますた。
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by anton_ms | 2006-05-17 20:43 | 吟遊詩人の旅

赤羽でもハシゴしましたが、何か?

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普段は通過駅にすぎない「赤羽」だが、たまには途中下車してみたい。
赤羽の岩渕町に23区で唯一の酒蔵がある。小山酒蔵である。
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蔵見学が出来るよーなことがHPに書いてあったので寄ってみたのだが、ごらんの通りでそんな雰囲気がない。帰って再度調べてみたら5人以上1組として1週間前に予約が必要らしい。5人というと我輩とM良君と・・・あと3人必要となる。利酒でもしたいものだ。
小山酒蔵をあとにして、新河岸川と荒川で挟まれた土手に向うことにした。


b0091575_3331429.jpg新荒川大橋を左に見ながら岩渕橋を渡るとこんな風景。
前方赤く見えるのが赤水門(旧岩渕水門)大正10年築のものだ。現在はその右側に見える青水門が荒川・隅田川の分岐点としての役割を果たしている。


b0091575_3332819.jpg土手から再び岩渕町を散策。岩渕町は本日の表紙のようにこの街は古い倉を改造した家があったり、こんな路地を抜けるとでかい仏像が立つ寺にぶつかったり・・・おもしろい風景の街であった。
北本通りを渡り赤羽の街に入る。


b0091575_3334417.jpgいきなりこんな店があるのが赤羽らしいではないか!!
なんでもこの居酒屋は、食事が仏具に載って出てきたり、天井が落ちてきたり、大きな音がしたり、いろいろ仕掛けがあるという。
赤羽霊園 北区赤羽1-35-8


さて本日の目的は散策ではない。
夕方前に赤羽で呑むことがメインテーマである。
平日皆が働いている時間に酒を呑む贅沢を味わう旅であるのだ。
赤羽で呑むというと、かのOK横丁が思い浮かぶが本日はパス。
吾輩が向ったのは赤羽駅東口のロータリーの裏である。


b0091575_3534917.jpg「いこい」
北区赤羽1-3-8
なんと朝07:00からやってる居酒屋。
15:00にして立ち飲みのカウンターは一杯。スペースを空けてもらい呑める状況になる。ここでは平日夕方前はスタンダードか!?


b0091575_354242.jpg店内の様子。
壁にはメニューの張り紙・・・えっ!?110円?
ずらっと並んだ張り紙には110円の文字が。
何なんだ?いったい何が起ころうとしているのだろうか!!


b0091575_3544548.jpg本日の「いこい」での注文メニュー。他の客の注文を見ていたが、焼とりやコブクロ刺が旨そうであったな。


おそるおそるウーロンハイと鮪刺身(ブツ)を注文。これで320円。千円札と20円を出して、おつりの700円はそのままカウンターの上に置いておく。次の注文をすると店員が勝手に持っていくという「キャッシュ&デリバリー」。


b0091575_3545990.jpg320円払って店を出る。
店先のメニュー看板・・・確かにウーロンハイは210円だ。鮪刺身110円だから合わせて320円だよな、間違いないよな。貧しい月はここで憂さを晴らすしかないでしょ。感動したので思わずM良君に電話で報告。
ウーロンハイをジョッキで3杯、つまみを3品頼んだとして1000円でおつりがくる異空間。よく見ると日本酒は180円なんだな。ホッピーもある。これは定番になりそうな予感。


「いこい」探検という初期の目的を達した吾輩であるが320円で欲が出てきてしまった。こうなったら別の日に探検しようと思ってたあの店にも行こう!!
ロータリーに戻り赤羽駅東口の一番街に入って行く。商店街を見ながら100mほど入った角にスーパーがあるんだが、買い物客でごった返す向かいにその店はある。


b0091575_4194164.jpg「まるます家」
北区赤羽1−17−7
月曜日定休 09:00〜21:30営業
おいおい、ここだって朝9時から呑めるのか!!
1950年創業の家庭的な大衆居酒屋というふれこみだ。
店頭では看板メニューの鰻を焼いている。


b0091575_420824.jpg夕方前、16:00にもなってない店内の様子。ここも席を詰めてもらってやっと座れた状態であるぞ。
赤羽の人々の1日はどーなっているのだろうか?
つまみも蒲焼きとか天婦羅とか・・・本格的に呑んでいる状況だぞ、この空間は!!


b0091575_4203235.jpg「まるます家」での注文メニュー。
ウーロンハイと鰻のキモ焼きで650円。キモ焼きはカウンターに大皿で盛られており、注文するとレンジで温めるパターン。山椒をかけていただく。美味。


b0091575_4205099.jpg常連と一見客と差別する雰囲気がないのが嬉しい。隣の客と無理にでも会話をしなくてはならない窮屈さもない。淡々とそれぞれが酒とつまみを楽しんでいる。
文庫本を読みながら生ビールを呑んでいる客も・・・だが16:00だからね。
やっぱ異空間だよなぁ。


いやはや、おそるべし赤羽!!である。
仕事帰りのOK横丁でもかつて感動をおぼえたものだが、赤羽は日が暮れる前が良さそうだ。酒は別に暗くなってから呑むというものでもないのだ。
朝07:00に呑んだっていい!! (朝から呑めって言ってるんじゃないからね)
呑む時間に限っていえば、赤羽を越えるためには築地の寿司屋で呑むしかないのではないだろうか!?
そう考えると、近々「早朝築地ぶらり」をしてしまう予感がする。
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by anton_ms | 2006-05-16 23:25 | 吟遊詩人の旅
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あのとき掲げた僕らの旗だけが 今も揺れている時の風の中で(the flag)


by anton_ms
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