人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Anton日々精進それから

antonmino2.exblog.jp ブログトップ

北千住を呑み歩く (久々にM良君と)

千葉県市川市に現場視察である。JR武蔵野線の市川大野駅から至近の距離にある民家なのだが、市川大野駅に行くまでが不便である。どうしてもM良君の力が必要だったので休み前から依頼をしておりますた。M良君は横浜市民であるからものすごい遠征となる。酒を呑ませることで釣るしかないではないか!
しかし暑い、駅から100mぐらいの距離なのだが汗だくになる。
北千住を呑み歩く (久々にM良君と)_b0091575_021324.jpg
作業は30分ほどで終了。駅前で図面をコピーし北千住に向かう。
以前このBlogでも紹介したが我輩的に北千住3名店ツアーである。


千代田線北千住駅の改札を出て地上への階段を上る。そこから徒歩1分以内に串揚げの店「天七」がありまつ。午後六時前だがカウンターはほぼ満席。カウンターには二度付け御法度のソースの器と生キャベツの器が点在している。キャベツはサービスで量が少なくなると補充してくれる。あまりにも暑かったので珍しく生ビール500円でスタートだ。
北千住を呑み歩く (久々にM良君と)_b0091575_0225743.jpg
ワンオーダー二本ずつなので二人で行くと丁度いい。食した串揚げは順番に 烏賊140円/海老170円/鱚140円/茄子140円/蓮根170円/豚140円/鶉のタマゴ140円 キャベツを適当にかじりながら二杯目はサントリーブラックのハイボール500円にしますた。


「天七」の隣に移動する。お馴染み「千住の永見」である。ここはいわゆる大衆居酒屋だが我輩の場合 [ レバ刺し ] 目的で訪れる。M良君がレバ刺し大好き人間なので連れてく。
北千住を呑み歩く (久々にM良君と)_b0091575_0241444.jpg
我輩は冷や酒400円でやりまつ。 牛レバ刺し500円/鮪ぶつ450円/谷中生姜350円。早くもM良君は酔っぱらいモードに入っておりまつ。真っ赤でありまつ。三件目の移動もいいなりである。


駅前通りからTSUTAYAの角を右折して旧日光街道に入る。目指す店は200mほど歩いた左側にある。「大はし」の看板には屋号のうえに小さく『千住で二番』と記されてある。入店時は満員、しかしいいタイミングで二人ずれが立ったので無事着席だ。キンミヤ焼酎ボトルを注文。この店はキンミヤ焼酎を梅エキス(無料)で割って呑む [ 梅割り ] が定番だ。氷(無料)を入れたグラスに焼酎2:梅エキス1:ソーダ(YOUNG HOPE)2程度の割合でガンガンやる。
北千住を呑み歩く (久々にM良君と)_b0091575_0252721.jpg
なにはともあれとりあえず [ 肉とうふ320円 ] を挨拶替わりにオーダー。店奥の大鉄鍋でじっくりと煮込み続けてる名物。肉どうふじゃなくて肉とうふね。
あとは色々、蟹酢/じゅんさい/秋刀魚刺し/エシャレット/オムレツ・・・


電話で甥っ子のM樹君に声をかけたら喜んで来ますた。
北千住を呑み歩く (久々にM良君と)_b0091575_026487.jpg
三人で小一時間呑んでそろそろお開きということに。我輩もさすがに酔ってますな。北千住駅前で解散。我輩はつくばEXを利用して浅草に帰る。


浅草に到着後、どーしようかと迷ったが折角 [ 銭湯セット ] を用意していたのでひと風呂浴びることにした。ちょっと距離があるが目指すは観音裏。
北千住を呑み歩く (久々にM良君と)_b0091575_028922.jpg
「曙湯」 不定休
台東区浅草4-17-1 03.3873.6750 15:15-25:00
三社祭直前、早朝自転車でブラブラした時に佇まいが良さげだったのでいつかは入りに来ようと思ってた銭湯で R。結構風格がある建物だ。


脱衣所の造り良かったなあ。飾り絵のある立派な格天井は一見の価値がある。番台式で声の高いおかみさんが座っておりますた。さて浴場だが、リニューアルしたのかキレイ。壁画は竹林、壁はカラフルなストライプ模様。浴槽は二つに分かれていてジェット3カ所と床からでるバブル1カ所。湯温は44℃、まあまあ満足いく熱湯でありますた。
北千住を呑み歩く (久々にM良君と)_b0091575_0293658.jpg
表向きの古い佇まいと浴室内部の新しさのギャップはあるが、我輩はどちらかというとキレイな浴室が好きなのでいいかな・・・と。脱衣所のクーラーが壊れていて送風だったのがマイナスだったが酔いをさますのに丁度よかったと納得したのであった。


明日は午後に仕事場に来客有り。15:00からとちょっと中途半端だがプレゼン準備は万全なので楽な感じである。折角保木間に行くから [ 銭湯セット ] 持っていきますかね?


by anton_ms | 2007-08-11 23:45 | 吟遊詩人の旅
line

あのとき掲げた僕らの旗だけが 今も揺れている時の風の中で(the flag)


by anton_ms
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31