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漢方3000年の秘湯

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「葛飾漢方智光湯(ちこうゆ)」 第三木曜日休業
葛飾区高砂2-8-6 03.5694.4126 10:00〜22:00
[入浴料金]
10:00より1,785円/17:00より1,260円/20:00より650円
(バスタオル、フェイスタオル、浴衣料金が含まれている)
[交通]
京成線高砂駅 徒歩5分。
JR常盤線亀有駅or京成線小岩駅からバスにて葛飾漢方智光湯前下車。
車では青戸方面から高砂橋を渡り最初の信号を右折。駐車7台スペース。


さて随分と積残しだった銭湯(銭湯とは違うか)に初訪湯。高いし、地元からは距離があるし、それが今まで躊躇ってた理由なんだが、ネットでみたらあっさり500円引きのクーポンが。よし、行ってやろう。
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白っぽい3階建てのビルには「漢方」って文字が目立ちまつな。ここは単なる薬湯じゃなくて [本格的漢方湯]なんだな。ちょっと緊張しつつもフロントで料金を支払う。下足鍵とロッカー鍵は交換、そこで浴衣/バスタオル/タオルを渡される。


なんだかどんな風呂なのか。漢方湯って何だ?謎を暴くのだ。
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ここには掟が存在する。入浴方法は正面の濃紺の大きなプレートに細かく記されている。基本的には以下の二つのポイント。
 1. 漢方湯を清潔に保つための掟
 2. 漢方湯の効能を高めるための掟

常連達の行動を見ていると皆これに従っている。
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[注意書きの要約]
まず体を石鹸で洗う(これが湯を清潔に保つということ)→白湯に入って少し暖まる→サウナに入り体内の毒素を出す(と同時に漢方の成分を吸収しやすくする)→サウナで毛穴が開いてから薬湯に入る。(これで一浴)→脱衣場の座椅子で休んでからまたこの1連の行程を合計3回繰り返す(3浴)→二階、三階の休憩室で休憩してからこの3浴を3回繰り返す(これが3浴3回法)。
これをマジで行うと相当な時間がかかることになる。常連さんに聞いたのだが、年配の常連客は朝一番に来て3〜4時間は普通に過ごすらしい。


漢方湯は相当に濃い。透明度は10cm(湯に入れた手が湯面から10cm程度で見えなくなる)。湯温は温めだがとにかくピリピリする。特に先っぽがピリピリするのだ。湯上がりはカラダ全体がヒリヒリしている。
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白湯はさらに温めで腰ジェットのみ。ちょっとした坪庭が眺められるようになってまつ。しかし設備はこれだけ、あくまでも湯治目的の施設ということか。


サウナは二人で一杯。壁に5分計の砂時計がありますた。サウナの木壁にはロッカー鍵で色々と落書きがされてますた。さすが、葛飾高砂でつなあ。
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漢方湯には漢方薬草が詰まった麻袋が二つありまつ。毎朝揉み出しているので、朝一番に入ると成分がたっぷり湯面に浮かんでいるそうだ。その時はヒリヒリ、ピリピリ感も倍増するらしい。


さて休憩施設も覗いてみまつ。二階はちょっとした食堂になっていて食事や健康ジュースを飲ませたりするところ。三階は休憩部屋で仮眠をとるソファーと整体院に置いてあるようなローラーベッドが用意されてますた。
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今回は3浴3回法ならず3浴2回法でやめておいた。何度か入浴するうちにピリピリ感にも慣れてきて、なんとなくカラダにいいことしてる感じもしてきますた。いつかは朝一番のとびきりピリピリを味わってみたい気もしまつ。


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by anton_ms | 2008-04-23 21:07 | 銭湯はパラダイス
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あのとき掲げた僕らの旗だけが 今も揺れている時の風の中で(the flag)


by anton_ms
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