奥さんの買い物に付き合った後、時間があったのでひとっ風呂浴びることにしますた。しかし改めて思うが、小一時間(時にはもっとゆったり)湯の中でリラックスして430円というのは休日のイベントと考えると安いよなあ。
「梅の湯」 月曜日定休
台東区東浅草2-18-9 03.3872.4377 14:00〜24:00
吉野通り沿いの入口は間口が狭く、煙突を目印にしないとわかり辛い。中はフロント形式で430円を払って脱衣所に向かう。14:30で先客は8人ほど。寒いせいか浴室内は湯気で視界が悪い。入口を入るとすぐ左側に蒸し風呂、隣接して21℃の水風呂。その奥に薬湯(本日はラベンダー)があり、奥の壁に沿って左から
[電気風呂][座湯][ボディマッサージ湯][ジェット]と並んでいる。湯温は41℃で少々我輩にはぬるい。
薬湯の手前左側に勝手口ドアがあり、そこから露天風呂に出る。岩風呂でつ。42℃で完全露天のため、本日のような冷たい雨の中で湯に浸かると気持ち良し。そしてこの露天は日によって
「那須温泉」「草津温泉」「鳴子温泉」などになるらしい。湯の華とかいれるのか温泉を運んでくるのかは不明。ただ残念ながらそのイベントは土日なので一番風呂には入れませんな。ま、仕事帰りって手もあるが。
梅の湯の近所をぶらついたら日本堤の名店「自家焙煎珈琲屋バッハ」の文字が。中には焙煎機があって作業してますた。焙煎工場でつかね。
とある家の玄関先には植木と共に金魚鉢に結構立派な金魚がおりますた。これも下町の風景でつなあ。