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武蔵小山の凄湯 清水湯

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東急目黒線でR。全く馴染みがないし、武蔵小山駅など正直知らなかったし。基本的に下町エリアで生きてきた我輩は西の方角に疎い。
それはともかく、本日早朝(それも4時頃)に目覚めた時「風呂に入りてー」と思った。未だ雨は降りそうもないので自転車で池之端の「鴎外荘」にでも行くかと考えている内に再び眠ってしまったらしく気がつくと9時でR。それでも無性に銭湯に行きたい。
そういえば3週間位前に見つけて興味を持った銭湯があったっけ・・・銭湯でありながら温泉掛け流しで二種類の温泉が楽しめるというとこ。

「天然温泉・療養泉 武蔵小山温泉 清水湯」

月曜日定休 品川区小山3-9-1 03.3781.0575 東急目黒線武蔵小山駅より徒歩5分
平日 12:00〜24:00 / 日曜 08:00〜24:00営業

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わざわざ遠出をするなら銭湯内部を是非撮影しておきたい。で、9時半過ぎに清水湯に電話を入れお伺いをたてたら快く承知してくれたので、開店30分前の11:30に約束をしたのでありますた。初めて向かう場所でありまつ。溜池山王駅で南北線に乗り換える。さらに目黒から三田線から直通の目黒線に乗り換え目指す駅に到着が11:10。パルムと呼ばれる大掛かりな商店街をブラついて目的地に着いたのがきっかり11:30でありますた。


「もうすぐ開店なんで早速撮っちゃってください」と若い店主に言われる。それじゃ遠慮なくといった感じで内部に入り込む。昨年5月にリニューアルオープンしたのでとにかく真新しく綺麗。リニューアルに際して、新たに1500m掘削して新源泉を導入し黒湯のみだった温泉が黄褐色の化石海水温泉と二本柱となったのでR。
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先ず室内の方でつ。銭湯とは思えないほどの施設。脱衣所から入ると正面に掛け湯、右側にサウナ(有料400円)と冷水風呂があります。浴室の右半分が湯槽で左側がカラン・・・このカランもスパ並みの質感でした。なんかまだピカピカですな。
さて、内湯は全て黒湯であります。黒湯は重炭酸ソーダ泉で池之端:六龍鉱泉や浅草:蛇骨湯と同様だが、その色の濃さは大田区蒲田の黒湯に匹敵する程であります。大きな湯槽にはハイパージェットが三基、これは強力であります。銭湯じゃない勢いのジェットは疲労が確実に取れる感じがする。羨ましいぞ武蔵小山の住人! ジェットと反対側の一角には電気風呂もありましたな。蛇骨湯の拷問的な電気ショックに比べると随分とやさしい電気だ。
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奥の二重引き戸から露天風呂に出る。なんか今日は特別に寒い。外に出てすぐ左側に黒湯の岩風呂があります。そして正面に階段を5段ほどあがって湯槽がひとつ。これが黄金の湯と呼んでいる清水湯の第二の温泉。源泉掛け流しというふれ込みだが、チョロチョロッと出てくるのがちと寂しい。

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実は撮影が終了し、開店時間までホールで待っていた時に店主が「今日は機械の調子が悪くてちょっとヌル目なんですよねー」と言っていた。来る客に言い回っていた。ヌル目といっても長く浸かっていれば問題無しとその時は思ったのだが正直ヌルい。黒湯の岩風呂に入ると不思議なことに湯槽の底が冷えているのだ。そんな馬鹿な?手で探ってみると何カ所から冷水が出ている。黒湯は源泉を湧かしているのだろうが多分源泉が漏れているのかも。
じゃ、一段高い場所にある黄金の湯はどうか・・・ここもヌルーい。ま、これは普段から温度を低く設定しているらしい。とにかく内湯で体を温めて露天で冷まし再び内湯と繰り返してますた。実に惜しい!露天の黒湯が熱かったらもう満点に近い評価だったのに。
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ロビーでは畳表の縁台が4台ほど用意されており、そこで乾きものや温泉玉子をツマミに生ビールが呑めます。喉がカラカラになるほど暖まることは出来なかったが一応オーダーして呑みました。しかし温泉玉子ってこの状態でどーやって食すればいいのだろーか?手をベトベトにして喰らう様はあまり見た目よくないと思われる。
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帰る時にまた若い店主が出てきたので改めて内部撮影の礼を言うと「いやあ、事前に電話で聞いてくるってほとんど無いでつ。あなたと町田忍さん(マチダシノブ:銭湯を始めとする庶民文化における見落とされがちな風俗意匠を研究している著名人)だけです。」と言われちゃいますた。うーん、町田忍よ、君もやるなあ。


帰り道に高田道場を発見。地下に降りていくと総合の練習をしていたが、撮影は出来ず。
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とりあえず連休初日を銭湯遠征で過ごしますたが、さて明日はどーなることやら。


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by anton_ms | 2009-03-03 16:05 | 銭湯はパラダイス
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あのとき掲げた僕らの旗だけが 今も揺れている時の風の中で(the flag)


by anton_ms
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